はじめての代理婚活

代理婚活の始め方|登録から顔合わせまでの流れ

公開 ・ 親縁(おやえん) 編集部

代理婚活をやってみたいと思っても、「何から手をつければいいの?」と迷う方は多いはずです。この記事では、始める前の準備から、親同士のやりとり、お子さま同士の顔合わせまでを6つのステップに分けて説明します。順番どおりに進めれば、はじめての方でも落ち着いて取り組めます。

この記事の要点

  • 代理婚活の最初の一歩は、サービスへの登録ではなく、お子さまに結婚の意思と親が動くことへの同意を確かめることです。
  • 始める前に、お子さまのプロフィール、譲れない条件と譲れる条件、写真、親御さんの身分証を親子で準備しておくと、その後がスムーズです。
  • 代理婚活の流れは「話し合い→準備→登録→親同士のやりとり→お見合いの申込→本人同士の顔合わせ」の6段階が基本です。
  • お見合いが決まったら、その先の交際は本人同士に任せ、親は見守る役に回るのがうまくいくコツです。

始める前に決めておきたい3つのこと

登録の手続きよりも先に、親子で確認しておきたいことがあります。ここがあいまいなまま始めると、途中で親子の気持ちがすれ違いやすくなります。

  1. お子さまに結婚の意思があるか:「いつかは」でも構いません。本人の気持ちを確かめましょう。
  2. 親が動くことに納得しているか:「親に任せる部分」と「自分で決めたい部分」を聞いておきます。
  3. 連絡や報告のしかた:お相手の情報をどこまで、どのくらいの頻度で伝えるかを決めておきます。

お子さまに内緒で始めるのはやめましょう。サービスによっては本人の確認や同意が必要ですし、何より親子の信頼にかかわります。話の切り出し方は子どもに代理婚活をどう切り出すかを参考にしてください。

準備しておく情報と書類

話し合いがまとまったら、必要なものを親子でそろえます。あらかじめ準備しておくと、登録や親同士のやりとりで慌てずにすみます。

準備するもの内容ポイント
親御さんの身分証運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認のために提出を求めるサービスがあります
お子さまの基本情報生まれ年、住まいの地域、仕事、学歴、身長など本人に確認して、正確に書きます
人柄や暮らしぶり趣味、休日の過ごし方、性格、大切にしていること具体的なエピソードがあると伝わりやすくなります
お相手への希望譲れない条件と、譲れる条件条件を絞りすぎないことが大切です
お子さまの写真顔がはっきりわかる、最近の写真本人が納得したものを使います

独身証明書について

結婚相談所などでは「独身証明書」の提出を求められることがあります。これは本籍地の市区町村で取得できる書類で、たとえば横浜市では窓口・郵送・オンラインで請求でき、手数料は1通300円です。請求できる人や方法は自治体によって違うため、本籍地の案内を確認しましょう。

プロフィールの書き方は代理婚活のプロフィールの書き方でくわしく紹介しています。

登録から顔合わせまでの6ステップ

ステップ1:親子で話し合い、同意を得る

前の章で触れたとおり、すべての出発点です。本人が乗り気でないときは、無理に進めず時期を改めましょう。

ステップ2:希望と条件を整理する

お子さまが大事にしていることを聞き取り、「譲れない条件」は2〜3個にしぼります。親の希望と本人の希望が違うときは、本人の希望を優先します。

ステップ3:サービスを選び、登録する

本人確認のしかた、料金、個人情報の扱い、トラブル時の対応を見比べて選びます。消費者庁によると、結婚相手紹介サービスで契約期間が2か月を超え、金額が5万円を超えるものは特定商取引法の対象になり、法定の書面を受け取ってから8日以内ならクーリング・オフができます。選び方は安全な代理婚活サービスの選び方にまとめています。

ステップ4:お相手を探し、親同士でやりとりする

気になるお相手が見つかったら、相手の親御さんにあいさつのメッセージを送ります。最初から多くを聞き出そうとせず、自己紹介とお子さまの人柄を伝えるところから始めましょう。言葉づかいや聞いてよいことは親同士のやりとりと顔合わせのマナーで説明しています。

ステップ5:お子さまに相談し、お見合いを申し込む

やりとりの中で「この方なら」と思えたら、お相手の情報をお子さまに伝え、会ってみたいか本人に決めてもらいます。本人が了承してから、正式にお見合いを申し込みます。

ステップ6:本人同士の顔合わせへ

お見合いが決まったら、日時や場所を親同士で調整し、当日は本人同士に任せます。その後の交際も、本人たちのペースを尊重しましょう。親は相談されたときに話を聞く役に回るのが理想です。

つまずきやすい場面と対処法

はじめての代理婚活では、思うように進まない場面もあります。よくある場面ごとに、考え方の例をまとめました。

お子さまが乗り気でないとき

無理に説得しようとすると、かえって心を閉ざしてしまうことがあります。「親が少し情報を集めてみるだけ」「会うかどうかはあなたが決めていい」と伝え、本人が決められる部分を残しておくと、話を聞いてもらいやすくなります。それでも気が進まない様子なら、時期を改めましょう。

条件に合うお相手が見つからないとき

条件をしぼりすぎている可能性があります。住まいの地域を少し広げる、年齢の幅を広げるなど、「譲れる条件」から見直してみましょう。見直すときは、必ずお子さまにも相談します。

お返事がなかなか来ないとき

相手のご家庭にも、それぞれの事情やペースがあります。何度も催促するのは控え、ほかの方とのやりとりも並行して進めながら待ちましょう。

親子で意見が分かれたとき

親から見て良いお相手でも、本人がピンとこないことはあります。その逆もあります。最後に決めるのは本人だということを思い出し、親の意見は「参考までに」と伝える程度にとどめましょう。

時間の目安と、続けるコツ

代理婚活は、始めてすぐにお相手が決まるとは限りません。お相手からのお返事を待つ時間や、お子さまの予定を合わせる時間もかかります。数回のやりとりで結果を求めず、気長に構えることが大切です。

  • 一度に多くの方と話を進めすぎない:お子さまに伝える情報が増えすぎると、判断が難しくなります。
  • お返事がなくても気にしすぎない:ご家庭の事情で返信が遅れることもあります。
  • 定期的に親子で振り返る:希望条件が合っているか、本人の気持ちに変化がないかを確かめます。
  • 疲れたら休む:親御さんが無理をすると、その焦りはお子さまにも伝わります。

どんな方法でも、結婚を約束できるものはありません。「出会いのきっかけを増やす」くらいの気持ちで取り組むと、親子とも気持ちが楽になります。

親縁で始める場合の流れ

親縁(おやえん)では、ここまでのステップを次のように進めます。

  1. 40歳以上の親御さん(20歳以上のお子さまの親・親族)が登録し、身分証を提出します。運営が目視で確認します。
  2. お子さま本人が登録内容を確認し、生まれ年の確認・同意・写真登録をします。これが済むまでプロフィールは公開されません。
  3. お相手を探して「気になる」を送ります。お互いに「気になる」になるとトークが始まります。
  4. 親同士でトークし、お子さまの了承を得てからお見合い申込券でお見合いを申し込みます。
  5. お相手が申込を受けると、お互いの写真が表示されます。お見合い成立までは、電話番号・LINE ID・URL・お金の話は送れない仕組みです。
親縁の料金(3ヶ月一括は9,980円)。お断りされた場合や14日間お返事がない場合、申込券は戻ります。
項目無料月額プラン(3,980円・税込)
登録・閲覧できるできる
「気になる」月5回月50回
トークお相手ごとに3通まで無制限
お見合い申込券購入(1枚1,500円、3枚4,000円)毎月1枚つく(追加購入も可)

お知らせはLINEでも受け取れます。くわしくはご利用ガイドをご覧ください。準備が整ったら無料登録から始められます。

よくあるご質問

Q.代理婚活は何から始めればよいですか?

まずお子さまと話し合い、結婚の意思と、親が動くことへの同意を確認することから始めます。登録はそのあとです。

Q.登録前に準備するものは何ですか?

親御さんの身分証、お子さまの基本情報と人柄がわかる情報、お相手への希望、本人が納得した写真の4つを用意しておくとスムーズです。

Q.お見合いの申込は親が勝手に決めてもよいですか?

いいえ、お見合いの申込はお子さまの了承を得てから行いましょう。会うかどうかを決めるのは本人です。

Q.どのくらいの期間で相手が見つかりますか?

期間は家庭によって大きく異なり、目安を約束することはできません。お返事を待つ時間もあるため、気長に構えることをおすすめします。

Q.独身証明書はどこで取れますか?

本籍地の市区町村で取得できます。窓口のほか、郵送やオンラインで請求できる自治体もあるため、本籍地の案内を確認してください。

出典・参考資料

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